七草粥をいただいて、季節の行事に幸せを見出すと共に、各国のお粥を思い出す

食べもの

七草粥をいただく



こんにちは、むぎばるです


先日七草粥をいただきました




新しく始まった一年の無病息災を願い、


連日食べ過ぎて働かせ過ぎた胃をいたわりました



こういった「慣習」については、歳を重ねるごとに積極的に行い、


喜びを感じるようになりました



若い頃は伝統、慣習、季節の行事などに興味を持つことができず、


その喜びを見出すことはありませんでした



喜びの感じ方、受け取り方等が


歳を重ねるごとに変化するのはなぜなのでしょうか


韓国のお粥


以前韓国・釜山のお粥を朝ごはんシリーズで書きました


アワビのお粥で、肝が入っていたので、


お粥自体に旨味がある物でした



ソウルでもお粥をいただいたことがあります


これもアワビのお粥で、身がたっぷり入っていました


タイのお粥


タイでもお粥を食べました



タイのお粥もほんのりと味がついていて、


肉団子やモツ系が入っていました



お好みで、中央にあるナンプラーや辛いお酢を入れます


タイのお粥は結構煮込まれていて、


米の粒がペースト状に近い印象です



旅行中の暴飲暴食を休ませてくれる、ホッとした存在です

お米を煮込む料理


七草粥をいただいて、


これまで食べた外国のお粥を振り返ってみました



イタリアでもリゾットがあったり、


お米を煮込む料理は多くの国にあるようです



消化に良いお料理としても、お米の大好きな日本人としても、


旅行先で見かけたら、またチャレンジしたいと思います

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