洗面所の課題
こんにちは、むぎばるです
昨年家を新しくした時に、洗面所の生活感をいかになくすかが課題でした
前の家では洗面所が生活感でいっぱいで、それがとてもイヤだったんです
洗面所は生活感が溢れていて当たり前のこと
生活感を無くすなんて無理だよ
そう諦めかけることもありました
そんな時、大好きな旅行先のホテルがよぎりました
ホテルの洗面所は生活感がなく、癒しの空間
目指すべき洗面所はこれだ
改善点の整理
改善点は二つありました
① 生活雑貨が表に出ているのをなんとかする ② 置いてあるものがプラスティック製の物が多く、味が無いのでなんとかする
まずは一つ目の課題については、
生活感を醸し出している、バスマット、バスタオル、歯ブラシ、
この三つを表に出さないと決めました
バスマットとバスタオルは全て処分し、フェイスタオルで対応
湿ったバスタオルを洗面所でかけて置いて、何日も使う方式を撤廃
また、バスマットも常に敷いている必要がないので、
お風呂上がりに体を拭くフェイスタオルで、足裏の水分も拭き取ることに
歯ブラシは立てて外に出すことをやめ、
軽く水分を拭き取って、引き出し収納に入れてしまうことに
二つ目の課題については
プラスチック系のアイテムを棚に収納し、
木製など味のあるアイテムを加えることで、雰囲気を変えました
鏡をヴィンテージショップで購入し設置
渋い木枠の部分が絵画のフレームを思わせてくれるので、
一気に生活感を消すことができました
もう一つ加えたのが、藤製の脱衣籠です
レトロな脱衣籠を加えると、
無機質になりがちな洗面所に温かみが生まれました
脱衣籠は「藤家具職人の店 みうらラタン」に注文しました
毎日幸せな気分になれる洗面所
ホテルのような洗面所を目指して、辿り着いたのが今の洗面所
生活感はなくなり、とても満足しています
