サワディカー、むぎばるです
アフタヌーンティー三か所目は、タイ・バンコクのマンダリン・オリエンタルバンコクです
映画の舞台になったこともあるこのホテルは、
有名な高級ホテルなので、いつか行ってみたいと思っていました
宿泊はかなり予算オーバーなので、
アフタヌーンティーで訪れることができてとてもうれしかったです
一番だったので、たくさんお写真が撮れました
明るい日が適度に入り、白と緑を基調としたインテリアが、
品格と、南国の風合いを、
絶妙にかけ合わした空間を作り出しています
期待が高まります
運ばれてきたフードに、喜びと驚きの一同
宮廷料理を思わせる繊細な美しいフードは、
まさに芸術作品という感想でした
また、そのお味が、見た目を裏切らない繊細さで、美味しかったこと
それぞれ全てお味が、個性があって品がある印象でした
これまで全く違う国で、アフタヌーンティーを楽むことができました
それぞれの地域の雰囲気が、会場に表れていたように思います
金額が違うので、どこが一番良いとは一概に言えませんが、
一番印象深かったのは、バンコクでした
もはやアフタヌーンティーと一言にくくることができないくらい、
各国の文化が融合され、違ったものに変化しています
日本風に言うならば「暖簾分け」されているということでしょうか
本家本元のイギリスのアフタヌーンティーを、いつか味わえる日が来ると、
また新たな感じ方があるかもしれません