ワルシャワの国立博物館で、大きな絵に驚いた

出来事

まずは街をぶらぶら

こんにちは、むぎばるです



この日はワルシャワの街をぶらぶら散策から始まりました


開始路面電車の奥にあるのは、旧ソ連時代にソ連から寄贈されたという文科学宮殿



きれいなお花の屋台がありました



こうやって気軽に花が買える環境があると、


お部屋に堪えず花を飾ることができそうです




そして街のあちこちにある、キックボード


レンタルできるようで、たくさんの人が乗っていました


緑の公園を眺めながらさっそうと通り過ぎるキックボードがとても楽しそうで、


次回は是非乗ってみたいと思いました

目の当たりにした大きな絵




国立博物館に到着しました



ポーランドの美術作品ってどんな作品だろう?



ヨーロッパで美術作品というと、


教科書に載っていたような作品を連想しますが、


藤さん曰く、世界中誰でも知っている作品ではないけど、


大きくて見応えがある、とのことで連れてきてくださいました



館内に入ると、そこには大きな大きな絵がありました




ヤン・マティコ作「グルンヴァルトの戦い」


ポーランドでとても有名な戦いの様子が描かれていて、


とにかく大きな作品です



マザーに座ってもらい、その大きさを確認

いわゆる著名な作品ではないのですが、


とても迫力があって、印象に残った作品でした


著名でなくても、一流の芸術家の作品は、


心打たれるものがありました


カフェでほっこり振り返り



楽しいけど、ちょっと疲れる美術館散策の後は、


カフェでお茶をして一息つくのがおすすめ



おしゃれなカフェに入りました



美味しそうなお菓子が並びます



奥のスペースに進むと


ライブラリーがテーマなのでしょうか


とても素敵な空間になっています



美味しいケーキとラテをいただいて、


皆で今日の大きな絵を振り返りました



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