初めて行ったスリフトショップ
こんにちは、むぎばるです
昨今の断捨離ブームで、よくリサイクルショップを利用することがあります
特に昨年は引っ越しがあり、極限まで不用品を処分したので、
その利用頻度は高まりました
一度人の手に渡った物が再利用される場合、
日本ではリサイクルショップに売りに行くことがポピュラーでしょうか
その他にもヴィンテージショップ、アンティークショップなどありますが、
その言葉の意味にも諸説あるようです
10年以上前、ハワイに住む友人が「スリフトショップ」に連れて行ってくれました
日本のリサイクルショップの商品は、不用品を売りに行く人がいて、
主にそれが売られています
アメリカではポピュラーなスリフトショップ
一方アメリカのスリフトショップは、寄付がベースになっているとのこと
確かに、こんまりさんのアメリカの番組を観ていると、
断捨離して片付けをするアメリカ人が、整理した物を寄付しに行っている様子が映っていました
そういった寄付文化があるアメリカでは、
裕福な人が一気に物を寄付をすることもあるようで、
掘り出し物が見つかる可能性もあるそうです
寄付がベースなので、品物の値段がとても安いことが特徴です
見つけてきた掘り出し物
そんなスリフトショップで購入してきたグラスは、
当時どれも1ドルから2ドルくらいで購入した物
横から見ても、上から見ても、切り込みが美しい
とても気に入っていて、毎日使っています
こういった食器は、持って帰る荷物が重くなるので
買うときに少し躊躇します
でもいつも、買って帰ってきて本当に良かったと感じるので、
現地で気に入った食器類は買うようにしています