こんにちは、むぎばるです
夏は日が長いので、まだ明るいうちに帰宅できることがあります
そんな時はあえて公園のなかを通り、緑のシャワーを浴びることにしています
土を踏み、緑を見上げ、
周りに人がいないことを確認してマスクをずらし
大きく呼吸する
一日の疲れが体の中から抜けていく瞬間です
歳を重ねれば重ねるほど、立ち止まって自然に触れる時間が多くなりました
癒しを感じ取れる様になった証拠でしょうか
緑、公園というと、印象深かったのがポーランドのワルシャワです
ワルシャワには緑あふれる公園がたくさんあり、人々の憩いの場となっています
私が訪れたワジェンキ公園もその一つ
公園というより森という印象で、
緑のパワーに圧倒されたことを覚えています
ポーランドと言えばショパンの国
ワジェンキ公園にはショパン像があり、
夏は日曜日にコンサートが開かれているそうです
ワルシャワの緑でもう一つ印象深かったのは、
空港から市内への道のり
日本も他国も、空港から市内ホテルまでの道のりは、
コンクリートの道路が続く無機質な印象が多いです
一方ワルシャワは、すぐに緑が見え始め、
いつもは楽しくないホテルまでの道のりも緑であふれ、
とても癒される印象だったんです
日々の暮らしのなかで、
あたりまえに存在する緑の存在に今一度目をとめ
癒やしの効果を感じ取っていきたいと思います
