歴史あるヨーロッパの蚤の市
こんにちは、むぎばるです
古いものが好きなので、旅行に行くと骨董品店を探したり、
ヨーロッパでは蚤の市を調べて必ず行っています
歴史の長いヨーロッパでは、蚤の市が頻繁に開催されていて、
売られている物は、それはそれは趣のある物ばかり
家具や生活道具から、甲冑や剣などもあり、
学校の歴史で学んだ十字軍や絶対王政の時代などを思い出し、
何だかタイムスリップした気分になります
フォルテゥッツァ・ダ・バッソの蚤の市
フィレンツェに行った時、
Fortezza da Basso（フォルテッツァ ダ バッソ）公園で開催される蚤の市に行きました
城壁の横を通って会場へ
きれいな青空の下、たくさんのお店が出ていました
テーブルや椅子、シャンデリアなど、家具類も豊富
持って帰れないことが、残念
何に使うかわからない物でも、
置いてあるだけで、部屋の雰囲気が良くなりそうな物もたくさんあります
池の周りを囲むように、たくさんのお店がでています
見ているだけで楽しい
鞄など、実用的な物も売っています
チョンピ広場のヴィンテージショップ
街中のヴィンテージショップでも、古き良き物には出会えます
チョンピ広場という場所に、
いくつかのヴィンテージショップがありました
以前レトロな缶のお話で出てきたお店です
蚤の市は限定的な開催ですが、こういったお店であると
気軽に足を運べるので嬉しいです
よくこういったお店を、どうやって探しているの？と聞かれます
もちろんインターネットでリサーチして行きますが、
ただひたすら街中を歩いて、偶然出会うことも多いです
見つけたら物怖じすることなく、積極的に踏み込んで行くようにしています
古き良き物との出会いは、偶然の出会い意外ありません
また旅をした際は、とにかく街中を歩き回って、
素敵な出会いを見つけたいと思います
