骨董品に囲まれた生活

古いもの

こんにちは、むぎばるです


先日藤さんのお宅にお邪魔して、たくさんある骨董品を見せていただきました




骨董品の世界は独特の世界のようで、


価値ある物を価値以上に購入できたり、以下で売ったり、


おもしろ話をたくさん聞かせてもらいました



でも私だったら思い出したくもないような損した話を


笑いながらお話ししてくれる藤さんに、器の大きさを感じました




見せていただいた骨董品

後期李朝の壺

古伊万里の蛸唐草の蕎麦猪口

江戸時代の吉野椀

明時代の香呂

中国の白磁


伊万里の器を「鎹(かすがい)直し」という技法で直されたもの


100年前のラオスの古布


休憩でコーヒーと、自家製ブルーベリーソースのヨーグルトをいただきました

カップアンドソーサーは、一緒に行ったワルシャワで購入したポーリッシュポタリー


ヨーグルトの器は、大正グラス




家の中がまるで古美術館のようでした


貴重な物を見せていただき、本当に有り難いです




藤さんは器など、毎日の生活で使用されています


壊さないように気をつける必要はありますが、


こういった古くて気に入ったものを生活に取り入れることによって、

普通の毎日に豊かさを感じることができることを、

改めて実感したひとときでした




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