ポーランドで伝統料理とショパンの調べを楽しむ

出来事

こんにちは、むぎばるです


ポーランドのワルシャワに行った時の一幕です


この日はワルシャワの街をぶらぶらしてから、夕方伝統料理を食べに行きました


ワルシャワは戦時中に街を破壊されてしまっているので、

建物の印象がイタリアやスペインほど古い印象がありませんでした

道もわりとストレートで入り組んでいない印象


藤さんに、とっても素敵なレストランに連れて行ってもらいました

ゲストは私たちだけだったので、素敵な店内を撮影することができました


きのこのスープ

サーモンとホワイトアスパラガスの前菜

メインディッシュのポーランド伝統料理「ピエロギ」

肉厚のサーモンは絶品でした

ワルシャワではお寿司のサーモンもとても美味しかったので、

良いサーモンが流通しているのかもしれません


伝統料理のピエロギは、日本の餃子とイタリアのラビオリを混ぜたようなお料理で、

生地がもちもち、餡がジューシーでとっても美味しかったです

日本人の口に合うと思います

コンサート会場までの道のりに、素敵な教会があったので立ち寄りました


ヨーロッパの醍醐味は、教会ではないでしょうか

まず日本では見ることができない荘厳な教会が、たくさんあります



日本から予約していた、ショパンのピアノコンサート会場に到着

金額の変動はあると思いますが、現在約22ユーロ(約2,800円)

こじんまりした会場は、演奏に集中できる環境でとても良かったです


誠実さが伝わる素敵なピアニストの演奏は、

偉大なるショパンの生まれたワルシャワで、

最高の思い出になりました

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