こんにちは、むぎばるです
動物好きなので、旅行に行くとその地の猫や犬をを探してしまいます
動物の写真家で有名な岩合さんの、
『岩合光昭の世界の猫歩き』も、楽しくて観ています
岩合さんの番組でも、行く先々の地域により、猫への地域の様子が伺えますが
実際に旅した時も、やはり地域の動物との関係性を感じることがあります
タイでは、「マイペンライ(何でもない、大丈夫)」と言う、大らかさを表す言葉が存在するように
とても寛容な印象があります
旅をしていてもとても優しくて、国民性に独特の癒やしがあると感じています
主要な場所で犬がウロウロしていても誰も怒らない
猫が自分の店先で寝ていても誰も怒らない
そのせいか、近寄っても逃げないし、攻撃性が全くありません
首都バンコクでも地方都市でも、地域の猫や犬の様子は、
それはそれはゆったりとしたものでした
残念ながら日本で出会う猫は、近づくとかなりの確率で逃げちゃいます
おそらく、普段の人の接し方により、人に対する様子が違ってくるのかもしれません
もちろん、猫や犬への感じ方は人それぞれ、苦手な人を否定する気はありません
私にとっては、親しみある対応をしてくれる動物が、とても愛おしいと感じます
これは、初めて行ったチャーン島で出会った子たち
コテージに遊びに来たり、レストランに遊びに来たり、
吠えたり食べ物にいたずらすることなく、ゆったりと側にいてくれます
都市のバンコクで出会っても、皆穏やかです
優しくて、穏やかな動物たち
そんな動物たちに、日々優しく接してくれるタイの人たち、
旅の幸せを膨らませてくれて、ありがとう